7年前に植えた無農薬無肥料のふじリンゴに初めて実がつきました。
花が咲かなかったり咲いても実が付かなかったりで6年が過ぎ、7年目の今年初めて実が2つつきました。
頑張ってくれてありがとう、思わずそんな言葉が出ました。
実りの秋までしっかりと見守っていきます。
元気に育っています
稲が元気に生育しています。
今年は苗がだいぶ小さくて心配しましたが、そんな心配は必要なかったようで、日に日に生き生きとしてきています。
イベント出店のお知らせ
6月2日 日曜日、長野県阿智村で開催される「こまんばマルシェ」に出店します。
年数回開催されているイベントで毎回出店しています。
いなほ特製の甘酒と日本酒を販売します。
苗の生長
苗代の苗がだいぶ大きくなりました。
今年は、風さやかとササニシキに加え、初めて朝日という品種のお米を栽培します。
苗の大きさや色合いは3種それぞれ違います。
こんな小さな苗の内からしっかりと個性を主張しているようです。
4月の田んぼのしごと
4月の後半、田んぼのしごとが一気にすすみました。
この間まで寒かったのに、信州の春はどこへ行ってしまったのかという感じです。
営業時間変更のお知らせ
4月4日(木)より、人と農の交差店いなほ の店舗の営業時間を変更させていただきます。
営業曜日は変わりなく 毎週 木・金・土曜日ですが、営業時間が 15:00~19:00 になります。
その他の曜日と時間は不定期営業です。
無施肥無農薬の農業を始めて8回目の春。
田んぼや畑のしごとが本格的に始まります。
今年はどんな新しい発見や出会いがあるかとても楽しみです。
脱芒(だつぼう)
今日(3/25)は、種モミの脱芒作業をしました。
毎年、お米づくりの最初の作業がこの脱芒作業です。
種モミにはヒゲのようなもの(芒/のぎ)が付いていますが、苗箱に種モミを播くときに、この芒が付いていると均一に播きにくいので、芒を取って播きやすくする作業です。
伊那市で無農薬のお米作りをしている方のお宅で脱芒機お借りして、毎年今頃この作業をしています。
筒の中で種モミがぐるぐると回り、種モミ同士が擦れ合うことにより芒が取れる仕組みの機械です。
脱芒作業が終わり、今年もいよいよお米作りが本格的に始まります。
イベント出店のお知らせ
3月31日(日)に松川町のあらい商店街で開催される「暮らしと食の縁日」に出店します。
松川町の美味しい食べものと自然素材を使ったものづくりが体験できる春の縁日です。
人と農の交差店いなほ は、自家栽培の無農薬米でつくった甘酒を出品します。
メイン会場は、まつかわすたいるプラザ「ぷらっと」、雨天でも開催されます。
春のひと時をぜひあらい商店街でお過ごしください。
保育園で味噌づくり
今日(2/28)は、町内の保育園で味噌づくりのワークショップが開催されました。
町内で自然体験活動の企画や運営をされている方からお声をかけていただき、講師をさせていただきました。
講師といっても自分の方がいろいろと学ばせていただいた一日でした。
園児たちのキラキラとした笑顔に元気をもらい、そして日ごろからこのような活動をされている方々には頭が下がる思いでした。
どうか美味しい味噌に仕上がりますように。
味噌づくり教室開催
2月22日、23日の2日間、味噌づくり教室を開催しました。
いなほ農園の無施肥無農薬米でつくった米糀と有機栽培の大豆に自然塩を使用。
冬から春、夏、秋と一年間じっくりと熟成して美味しい味噌に仕上がります。