11月22日(土)、松川町の いちばの森で「まつかわ つながる もぐもぐ市場」を開催します。
築170年の古民家の隣のちいさな森で、健康や美しい環境を未来につなげていこうという願いで開催しているイベントで今回が3回目になります。
おいしいものを食べながら魅力的な音楽ステージを楽しむ、そんなゆったりとした秋のひとときをぜひお楽しみください。
※イベントの詳細や出店者・出演者の紹介は、インスタグラム @ichiba_no_mori をご覧ください。

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長野県松川町で、無肥料無農薬の農業の実践と普及に取り組んでいます。
11月22日(土)、松川町の いちばの森で「まつかわ つながる もぐもぐ市場」を開催します。
築170年の古民家の隣のちいさな森で、健康や美しい環境を未来につなげていこうという願いで開催しているイベントで今回が3回目になります。
おいしいものを食べながら魅力的な音楽ステージを楽しむ、そんなゆったりとした秋のひとときをぜひお楽しみください。
※イベントの詳細や出店者・出演者の紹介は、インスタグラム @ichiba_no_mori をご覧ください。

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11月16日(日)、飯田市のかざこし子供の森公園で開催された『子育て応援フェス IKU×IKU』に出店しました。
秋晴れの気持ちの良い天候の中、たくさんの親子連れで賑わう楽しいイベントでした。



10月29,30日に朝日と風さやかの稲刈りをしました。
風さやかは10月11日に稲刈りをする予定でしたが、雨のため延期していました。
朝日は11月上旬の予定でしたが、昨年よりも茎が黄色っぽくなるのが早く稲刈りの時期を早めてこの日になりました。
どちらも農薬肥料不使用で8年目の圃場です。
秋晴れの中、今年の稲刈りが無事全て完了しました。

10月26日(日)、飯田市天龍峡で開催される「天龍峡マルシェ」に出店します。
この日は松川町で開催される「ハロウィンブックフェスタ」にも出店するので、家族で手分けをして出店します。
出店品目は「鉛筆画のポストカード」と「ドライフラワーのミニリース」です。
クラフトや飲食の他、大道芸やライブアート、ワークショップなど140以上の出店・出演で毎年大盛況です。
飯田線天竜峡駅からすぐ近くの会場です。ぜひお出かけください。


10月26日(日)、 松川町のあらい商店街で開催される「ハロウィンブックフェスタ」。
推し本交換会、美味しい絵本、楽しい絵本のお店 の他、おもちゃ図書館や紙を使ったワークショップ、ハロウィン撮影会などなど 楽しい企画が盛りだくさん。
そして、今年も地元松川中学校の生徒が大活躍。スタンプラリーや オリジナルメニューを提供するCafeルミエール。
中学生がワクワクを運んでくれます。
地元の美味しいものや飲み物もいっぱいです。
人と農の交差店いなほ も “ハロウィンバージョンの食べる甘酒” をご提供。
10月最後の日曜日は、”ハロウィン商店街”にぜひお出かけください。


10月9日と10日、部奈の稲刈りをしました。
台風の影響もあり雨予報になったり晴予報になったりで心配しましたが、2日間天候に恵まれ秋晴れの中稲刈りができました。
刈取り担当、脱穀担当、刈った稲を運ぶ担当と今年も家族で協力して楽しく稲刈りができました。
次回の稲刈りは今月の下旬の予定です。

10月9日(木)・10日(金)・11日(土)は、稲刈りのため お店をお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
稲刈りをする品種はササニシキと風さやか。
ササニシキはあっさりした食べ心地、風さやかは適度な粘り気のある食感のお米です。
バインダーでの刈取り担当、ハーベスターでの脱穀担当、刈った稲を運ぶ担当。
今年も家族で力を合わせて楽しく頑張ります。
猛暑も収まり秋風が吹く季節になりました。
風さやかとササニシキの稲刈りの日が近づいてきました。
茎はだいぶ黄色っぽくなっていますが、まだ少し黄緑っぽいところもあります。
茎が枯れるまでは稲粒の登熟はすすむので、より美味しくより大きな米粒になるように稲刈りの時期をできるだけ遅くしています。
稲刈りが遅くなると倒伏したり稲粒が胴割れしたりすることを心配するようですが、無肥料で育った稲は全然そういうことはないです。
夏から秋に季節が変わり、涼しい空気の中でじっくりと登熟してから稲刈りをするのが、稲にとってもより良いんじゃないかなと感じています。
もうひとつ朝日という品種のお米も栽培していますが、このお米は晩生種で稲刈りは11月の上旬頃の予定です。


8月下旬、朝日が出穂し日に日に稲穂が増えています。
出穂の時期は一般的には7月下旬頃ですが、それよりも1ヶ月も遅い出穂です。
いなほ農園では、風さやかとササニシキも栽培していますが、どちらも8月上旬の出穂でした。
朝日は品種改良されていない希少な在来種で、コシヒカリやササニシキなどの祖先になる晩生種のお米です。
稲粒が充実していく時期が高温過ぎると障害が出やすいようですが、朝日は暑さのピークを過ぎた時期に出穂し秋に向かう時期に稲粒が充実していきます。
いなほ農園では無農薬無肥料の栽培を始めて8年目の田んぼで朝日を栽培しています。
力強い稲姿の朝日には何か神々しさを感じます。


風さやかとササニシキの穂が段々増えてきました。
昨年の穂の出始めは8月8日でしたが、今年は8月4日。
田植えが昨年よりも1週間早かったこともあり、今年の方が生長が少し早いような気がします。
今年作付けした3品種の内、朝日はまだ穂が出ていません。
朝日は昨年から作り始めた品種ですが、晩生の品種で穂が出るのは8月下旬位です。
品種によって育ち方が違いますが、稲たちが元気に育っている姿を見ると自分も元気が出てきます。
稲刈は、品種によって10月上旬から11月中旬の予定です。
