味噌づくり教室開催

2月22日、23日の2日間、味噌づくり教室を開催しました。
いなほ農園の無施肥無農薬米でつくった米糀と有機栽培の大豆に自然塩を使用。
冬から春、夏、秋と一年間じっくりと熟成して美味しい味噌に仕上がります。

冬から春へ

柿の剪定が終わった
庭の福寿草が満開になった
もう冬も終わりだな
毎年この時期、柿と福寿草に、気持ちを冬モードから春モードに切り替えてもらっている
そろそろ田んぼの仕事を始めようかな

今年も頑張ろう

一年の始まりはやっぱりこの景色
山があって、田んぼがあって、空があって
今年はどんな恵みを与えてくれるのだろう

いなほ農園の田んぼの近くの景色です。

干し柿の販売と年内の営業のお知らせ

干柿の販売を開始しました。
農薬や肥料を使用しないで栽培した柿を、硫黄燻蒸せずに自然乾燥させた干し柿です。
甘みがしっかりとして柔らかく仕上がっています。
お正月のお茶うけにもぜひどうぞ。
1袋(11個入り) 850円(税込)

◎人と農の交差店いなほの営業日は、木・金・土曜日 14:00~18:30 です。
年内は、30日(土)まで営業いたします。

光風にのって

2023年も、もう12月
今年は新たな出会いがたくさんあった年でした。
自分が育てた米で日本酒をつくりたい、そんな願いが実現し5月に「光風」が誕生しました。
同じ町内で有機栽培の米作りに取り組んでいる方が栽培した、農薬・肥料不使用のお米と50%ずつ使い、地元の酒蔵に仕込んでいただきました。
日本酒は、お祭りごとやお祝い事、出会いや旅立ちのとき、人生のいろんな場面でいつも登場します。
人や自然に優しい永続可能な農業を広めていきたい、そんな思いも一緒に仕込んだ「光風」が、新たな出会いをいっぱい運んできてくれました。

農薬・肥料不使用の普段ご飯として食べている品種のお米を全量使用(ササニシキ50%、コシヒカリ50%)、 お米の旨味をまるごと生かすため精米歩合は90%、副原料は一切使用しない純米無濾過原酒です。

素敵な文字との出会い

長野県阿智村で開催された「こまんばマルシェ」で素敵な文字に出会いました。
一緒に出店されていたArt Shodo の きょし さんに書いていただきました。
この文字を見た瞬間、なんとなく心が躍るような気がしました。
この文字をいろんな場面で使っていきたいです。

マルシェに出店します

11月25日(土)に長野県松川町の市場の森で開催される「風の谷マルシェ」に出店します。
「市場」は、江戸時代から続く古民家で、その敷地には森や野原などの自然がいっぱいです。
未来を担う子供たちに、安心・安全な環境や食材を提供したいという思いのもとに開催されるマルシェで、人と農の交差店いなほ は、無農薬無肥料のお米で栽培した甘酒を提供させて頂きます。
焼き芋体験や石鹼づくりなどのワークショップも開催されます。
ご家族でぜひお出かけください。

『光風』販売開始します

人と農の交差店いなほ のオリジナル日本酒が完成しました。
本日(5/20)販売を開始します。
無農薬・無肥料の 普段ご飯として食べている品種のお米を全量使い、お米の旨味をまるごと生かすため低精米で仕込んだ純米無濾過原酒です。
どんなお料理にも合い、冷から燗までおすすめです。

720㎖ 1,760円(税込)
1.8ℓ  3,850円(税込) 

イベントに出店しました

毎月第3日曜日に開催されている「いいだ丘のうえ朝市」に出店しました。
昨日はしっかりと雨が降り開催が心配されましたが、朝から気持ちよく晴れて無事開催することができました。
多くの方に手作りの甘酒を飲んでいただいたり、無農薬のお米作りの話をしたりと、今回もいろいろな出会いがあった一日でした。

いなほの日本酒 醸造スタート

いなほ農園の無農薬・無肥料米と、松川町内で有機栽培の米作りに取り組んでいる久保田純治郎さんの無農薬・無肥料米を全量使用した純米無濾過原酒。
地元の酒蔵に依託して仕込んでいただきます。
人や自然に優しい永続可能な農業を広めていきたい、そして日本古来からの米文化を日本酒を通して伝えていきたい。
そんな思いを込め、普段ご飯として食べている品種のお米を全量使い、お米の旨味をまるごと生かすために低精米で仕込みます。

販売開始は5月の予定です。
どんな味わいのお酒と出会えるか、5月がとても楽しみです。