イベントに出店しました

毎月第3日曜日に開催されている「いいだ丘のうえ朝市」に出店しました。
昨日はしっかりと雨が降り開催が心配されましたが、朝から気持ちよく晴れて無事開催することができました。
多くの方に手作りの甘酒を飲んでいただいたり、無農薬のお米作りの話をしたりと、今回もいろいろな出会いがあった一日でした。

いなほの日本酒 醸造スタート

いなほ農園の無農薬・無肥料米と、松川町内で有機栽培の米作りに取り組んでいる久保田純治郎さんの無農薬・無肥料米を全量使用した純米無濾過原酒。
地元の酒蔵に依託して仕込んでいただきます。
人や自然に優しい永続可能な農業を広めていきたい、そして日本古来からの米文化を日本酒を通して伝えていきたい。
そんな思いを込め、普段ご飯として食べている品種のお米を全量使い、お米の旨味をまるごと生かすために低精米で仕込みます。

販売開始は5月の予定です。
どんな味わいのお酒と出会えるか、5月がとても楽しみです。

干し柿が食べ頃です

10月の下旬から11月上旬に収穫した渋柿を、3週間ほど自然乾燥させた干し柿が食べ頃になりました。
無農薬、無肥料、無燻蒸の干し柿です。
しかっりとした甘みで柔らかく仕上がっています。ぜひご賞味ください。

●10個入り 680円(税込)  ●15個入り 970円(税込) です。

人と農の交差店 いなほ の営業日は、木・金・土曜日の 14:00~18:30 です。

イベントに出店しました

23日に開催された天龍峡マルシェに出店しました。
今回が3回目の出店になります。
セーターの人がいたりTシャツの人がいたりと、夏の終わりのような冬の始まりのような天候の中、大勢の方が来場されたとても賑やかなイベントでした。

手作りのミニリースと甘酒を販売しました。

イベントに出店しました

3月20日、昨年の秋以来の久々のイベント出店。
長野県飯田市立動物園横の公園で開催された「いいだ丘のうえ朝市」に出店してきました。
無肥料無農薬米の甘酒や、米粉、糀などを販売しました。
お客さまといろいろな話ができ、「やっぱりイベントはいいなぁ」とつくずくと感じた一日でした。

段丘の町

家から田んぼに向かう途中の道から見える松川町の景色。
松川町は河岸段丘の地形が綺麗な町として有名だとのこと。
一番下の段に天竜川が流れ、その上に4つの段丘が綺麗に見える。
田んぼに行くときに、いつもこの景色が見られるなんて結構贅沢かも。

米粉を作りました

いなほ農園の無肥料・無農薬のお米で米粉をつくりました。
極微細に製粉していますので、お菓子作りや天ぷらなどに小麦粉の代わりとしてお使いいただけます。
小麦粉が苦手な方にも安心して使っていただけたり、米粉の美味しさや便利さを知っていただける商品になればうれしいな と思います。

看板をちょっとリニューアル

店の前の看板を新しくしました。
もっともっと “人と農の交差店” になれるように頑張らないと。

緑色の2枚を新しく書き替えました。それにしても味のあり過ぎる字だ。
いなほ農園の田んぼの近くにある 部奈の大堤。氷の張ったところと張ってないところの境目に鴨が並んでいました。今年も水の恵みをお願いします。

今年もがんばろう

新しい年がスタートした。
無農薬無肥料の農業を始めて6年目。
家族で楽しくできる永続可能な農業。
そんな農業のかたちを求め、今年も楽しくがんばろう!

白い中央アルプスといなほ農園のたんぼ。冷たい冬の空気の中で、じっくりとエネルギーを蓄えているような気がします。

小梅の花が咲きました

部奈の畑にある一本の小梅の老木に今年も花が咲き始めました。
ここ数年、暖冬の影響で小梅の花が早い時期に咲いてしまい、霜の被害にあって小梅があまり実らないことが続いていますが、今年は久々に寒い冬なのにまた早く咲いてしまいました。
人は寒いと感じていても、小梅にとってはこれくらいではまだまだ暖かい冬なのか。
人にも小梅にもちょうど良い冬はこれから先来るんだろうか。
きれいな小梅の花を眺めながら、いろいろと考えてしまいました。