いなほ農園の田んぼで栽培した、無肥料・無農薬のお米を使用した米麹が出来上がりました。
今回も、飯田市にある老舗の麹屋さんに加工していただきました。
人と農の交差店 いなほ でお出ししている甘酒にも使用している麹です。
今年の冬は、この麹で味噌を仕込んでみようと思います。
今日から、人と農の交差店 いなほ で、この麹の販売を始めました。
100gあたり税込170円です。
乾燥麹ですので、冷暗所で3ヶ月位は保存可能です。
甘酒づくりや味噌づくりなどにぜひご利用ください。

長野県松川町で、無肥料無農薬の農業の実践と普及に取り組んでいます。
いなほ農園の田んぼで栽培した、無肥料・無農薬のお米を使用した米麹が出来上がりました。
今回も、飯田市にある老舗の麹屋さんに加工していただきました。
人と農の交差店 いなほ でお出ししている甘酒にも使用している麹です。
今年の冬は、この麹で味噌を仕込んでみようと思います。
今日から、人と農の交差店 いなほ で、この麹の販売を始めました。
100gあたり税込170円です。
乾燥麹ですので、冷暗所で3ヶ月位は保存可能です。
甘酒づくりや味噌づくりなどにぜひご利用ください。
11月3日 11:00~16:00に、飯田市街全域で開催される「丘のまちフェスティバル」に出店いたします。
各会場でいろいろな催しがありますが、人と農の交差店 いなほ は、駅前の中央通り4丁目の、コーヒーフェスティバルとエシカルマルシェの同時開催会場での出店です。
いなほ農園のお米で作った甘酒と、無農薬米の日本酒やオーガニックビールなどを提供させていただきます。
市街のあちこちで開催される30以上のイベントを楽しみにぜひお越しください。
今日は、飯田市龍江の東照寺さんで開催された「クラフトまつり」に出店させていただきました。
お寺でのイベントに出店させていただくのは初めてでしたが、いろいろな方とお話もできて、ゆったりと時間が過ぎる感じでとてもいい一日でした。
松川町でとても魅力的なライブが開催されます。
国際的ジャズトリオ「高免信喜トリオ」の日本ツアーに、国際的和太鼓奏者アート・リー率いる「和太鼓TOKARA」がスペシャルゲストとして出演。
人と農の交差店 いなほ は、オーガニックビールや無農薬米の日本酒などご提供させていただきます。
夏の夜のひと時、最高のステージをぜひお楽しみください。
8月28日(水) 18:15オープン 19:00スタート
松川町中央公民館えみりあ 2階ホール
長野県下伊那郡松川町元大島3720
大人 4,000円 中高生 2,000円 小学生以下 無料
※800円分のドリンク・フード引換券付き
チケットのご予約・お問合せ
伊那谷サラウンド事務局 090-4057-2369
長靴にセミが。
こんなところで羽化するの?
不思議だなあ、と思って見ているこの光景は、なんと今日で3日連続。
それにしてもなんで長靴?
雨が続いていたので、晴れる日を待ちきれなくなって軒下の長靴に登ったのか。
最初に羽化したセミ君が、「いいところがあるよ」と仲間に教えているのか。
長靴から近くの草の上には逆さになったセミの抜け殻が。
えっ、下を向いて羽化したの?
夏の長雨でセミたちもちょっと混乱しているのか?
自分も頭の中がちょっと混乱してきた。
どなたか、このミステリーな行動の訳を教えていただけませんか。
昨年栽培した、無農薬無肥料の酒米を全量使用した日本酒「金紋生原酒」がついに完成しました。
苗作りの段階から農薬や肥料を一切使わないで栽培した酒米を、伊那市の宮島酒店さんに仕込んでいただきました。
収穫量が少なかったため醸造された量が少なく、醸造元から 人と農の交差店 いなほ にいただけたのは、わずかな本数でした。
一人でも多くの方に味わっていただくために、販売はせずに「金紋生原酒を呑む会」を開催したり、イベントなどで味わっていただきたいと思います。
人と農の交差店 いなほ での呑む会については、日程が決まり次第ご案内させていただきますが、3~7名様の呑む会のご予約もお受けしております。
今回限りの限定醸造品「金紋生原酒」を、ぜひ味わっていただきたいです。
6月15日(土)13:30~19:00
信州まつかわ温泉「清流苑」を会場に開催される『楽宴』というイベントに出店します。
音楽、フード&ドリンク、クラフトと楽しさ満載のイベントです。
人と農の交差店 いなほ のブースは、オーガニック日本酒の飲み比べ です。
無農薬米で仕込んだとっておきの日本酒のほか、オーガニックビールや無農薬米の甘酒もご提供します。
夏の南信州をゆっくりと楽しみにぜひお越しください。
開催日時 6月15日(土) 入場無料
12:00 オープン 13:30 スタート 19:00まで
会場 信州まつかわ温泉「清流苑」
長野県下伊那郡松川町大島2784-1
いなほ農園の野菜の収穫が始まりました。
まずは小松菜。
「人と農の交差店 いなほ」のほか、松川町内の「もなりん」や「Aコープ リカまつかわ」で販売しています。
種を播いた時は、ちゃんと育ってくれるかなと心配しましたが、こんなにも元気に育ってくれて感動です。
とても優しい味で、生のままでもおいしいです。
この畑は無農薬・無肥料の栽培を始めて3年目になります。
葉物、根菜類などいろいろな野菜を栽培していますが、元気に育っていく姿を見るのがとても楽しみな毎日です。
松川町の「くだものカフェ ほうほう」さんの一周年記念パーティーが開催され、そこでいなほで販売している無農薬米の日本酒を楽しんでいただきました。
9名の方が参加され、ほうほうさんの美味しいお料理をいただきながら、普段とちょっと違う個性あふれる日本酒に話も盛り上がりました。
スパークリング純米酒「醍醐の泡」で乾杯し、次はモーツァルトの曲を聴かせて熟成させた「燦然」、次は甘酸っぱい純米酒、その次はクセのある純米酒、次は・・と、6種類の純米酒を楽しみました。
今年も我が家で味噌をつくりました。もう10年以上この寒い時期に味噌を仕込んでいます。無農薬無化学肥料の大豆と米糀と自然塩を使って毎年仕込んでいます。年末頃には美味しい味噌が食べられます。今年は大豆をたくさん栽培する予定なので、来年つくる味噌はその大豆で仕込みたいと思っています。