毎年恒例の我が家の味噌づくり。
今年は黒大豆で仕込みました。
黒大豆も米糀も、うちの田んぼと畑で農薬や肥料を使わないで栽培したものです。
黒大豆で作るのは2回目ですが、前回作ったときは普通の大豆で仕込むよりも熟成にかなり時間がかかり2年間熟成させてから食べ始めました。
今回も2年間じっくりと熟成させる予定です。
あの黒大豆味噌独特の味わいに出会う2年後が楽しみです。





長野県松川町で、無肥料無農薬の農業の実践と普及に取り組んでいます。
毎年恒例の我が家の味噌づくり。
今年は黒大豆で仕込みました。
黒大豆も米糀も、うちの田んぼと畑で農薬や肥料を使わないで栽培したものです。
黒大豆で作るのは2回目ですが、前回作ったときは普通の大豆で仕込むよりも熟成にかなり時間がかかり2年間熟成させてから食べ始めました。
今回も2年間じっくりと熟成させる予定です。
あの黒大豆味噌独特の味わいに出会う2年後が楽しみです。
農薬・化学肥料不使用のお米を全量使い、蔵付きの天然酵母で仕込む日本酒造りをされている寺田本家の日本酒が入荷しました。
いなほのオリジナル日本酒「光風」は残りわずかとなりました。
信濃錦の「れとろらべる」も販売中です。
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
いなほの田んぼの近くの風景です。
今日は雪雲で中央アルプスが見えないけど、その分 “豊穣” の文字が刻まれた石碑の存在感が増して見えます。
今年が、すべての人にとって豊穣の年になりますように
明日 1月4日(土)は、お正月営業で 13:00~17:00に営業させていただきます。
通常営業は、1月9日(木)より 毎週 木・金・土曜日の 15:00~18:30 です。
今年も、誰でも気軽に楽しくできる永続可能な農業が広がっていくことを目指し、農薬や肥料を使わない農業に取り組んでいきたいと思います。
今年からご家族でお米作りを始めた方から初収穫のお米をいただきました。
ふっくらして香りが良くとても美味。
農薬も肥料も使わずに、手植えをして育てた貴重なお米。
ご家族で一生懸命に育てた、そのお米に込められた思いも一緒にいただきました。
わが家の恒例行事、生ハムづくり。
正月料理の一品として、毎年12月の15日頃に仕込んでいます。
地元のさんさんファームの黒豚のブロック肉に、塩や砂糖と数種の香辛料を使い2週間位で出来上がります。
かなり本格的な仕上がりで、味も家族に大好評。
毎年生ハムづくりで年の瀬を実感しています。
11月9日(土)、松川町新井の いちばの森 で『まつかわ つながる もぐもぐ市場』を開催します。
テーマは「子ども達やその先の世代にも健康や美しい環境をつなげていきたい」。
築170年の古民家のとなりの小さな森で、ほっこりゆったりとした時間を過ごしにぜひお出かけください。
会場:いちばの森 長野県下伊那郡松川町元大島1773
※駐車場は会場近くにあります
日時:11月9日(土)10:00~15:00 雨天の場合は10日に延期
共催:人と農の交差店いなほ、ゆうき給食とどけ隊、ICHIBAproject
企画運営協力:もぐいちほっこりネットワーク
後援:松川町
10月27日(日)、2つのイベントに出店します。
地元松川町の「ハロウィンブックフェスタ」には自分が甘酒で出店し、天竜峡の「天龍峡マルシェ」には家族が花の絵のポストカードで出店します。
お米から育てた甘酒と、妻自作の鉛筆&ペン画。
イベントへの出店は家族の発表の場でもあります。
10月12,13,14日の3日間、家族総出で稲刈りをしました。
3日間とも天気は最高。
今回稲刈りをしたお米は、ササニシキと風さやか。
あと一品種稲刈りが残っている「朝日」の稲刈りは今月の30日の予定です。
家族が食べるお米を家族で作る幸せを感じながらの稲刈りでした。
周辺の田んぼでは稲刈りが終わり、田んぼに稲が残っているのはいなほ農園の田んぼだけになりました。
稲刈が遅くなると、稲が倒れたり胴割れしてしまうと心配されますが、無肥料で育った稲はそんな心配は全くありません。
秋の涼しい気候の中で稲はしっかりと登熟していき、より美味しいお米になっていきます。
今年もアルプス乙女が実りました。
無肥料無農薬で栽培して7年目。
3年目から実が数個付き始め昨年は50個くらい実りましたが、今年も昨年と同じくらい実りました。
1個取って食べてみましたがまだ少し早そうなので、もう少し様子を見て収穫します。