いなほ農園の田んぼ越しに見える中央アルプス。
アルプスには雪が良く似合う。
でも今年はいつもの年より雪が少ないような気がする。
田んぼにも雪が全然ない。
というか、今年はまだ一度も田んぼが白くなっていない。
水が心配だな。
と、ついつい心配してしまう。
だけど、もしかしたらこのような年があることも、また必要があるのかもしれない。
自然に順応した生育。
きっと、今年も美味しいお米を元気に実らせてくれるだろう。

長野県松川町で、無肥料無農薬の農業の実践と普及に取り組んでいます。
いなほ農園の田んぼ越しに見える中央アルプス。
アルプスには雪が良く似合う。
でも今年はいつもの年より雪が少ないような気がする。
田んぼにも雪が全然ない。
というか、今年はまだ一度も田んぼが白くなっていない。
水が心配だな。
と、ついつい心配してしまう。
だけど、もしかしたらこのような年があることも、また必要があるのかもしれない。
自然に順応した生育。
きっと、今年も美味しいお米を元気に実らせてくれるだろう。
毎年恒例の我が家の味噌づくり。
今年は「信濃鞍掛大豆」で仕込みました。
どんな味になるか、1年後が楽しみです。
人と農の交差店いなほで、毎週木曜夜の ほろよいタイム が始まり3週間が経ちました。
いなほ農園で育った野菜やお米を食べていただける幸せを感じながら、ほっこり気分で開催しています。
2月12日(水) 13:30~17:00
松川中央公民館(えみりあ)にて味噌づくり教室を開催します。
無農薬・無化学肥料の大豆や無農薬・無肥料の米糀で、わが家のこだわり味噌をつくってみませんか。
参加のお申込みと味噌づくり材料のご注文は、人と農の交差店 いなほ にて承り中です。
味噌づくりのあとは、地元のこだわり栽培米のご飯の食べ比べもおこないます。
人と農の交差店 いなほ では、1月23日(木)より、毎週木曜日 18:30~21:30 に、ほろよいタイムを始めます。
無農薬米で仕込まれたこだわりの日本酒を味わいながら、ほろよい気分でほっこりしたひとときを過ごしませんか。
いなほ農園の無農薬野菜を使ったおつまみもご用意しています。
お席は、3テーブル(8席ほど)です。
自家製の甘酒や梅ドリンクもございます。
ぜひお気軽にお越しください。
娘が、庭や畑にあったいろいろな実を見つけてきて活けてくれた。
そこには初めて見る綺麗で可愛らしい実がいろいろ。
どれも、「じゃまだなあ」と思って毎年秋に刈っていた雑草の実だ。
その雑草にこんな可憐な実が実っていたなんて。
その実の存在にも気づかないで、ただ刈り取っていた自分がちょっと情けないような気持ちにもなった。
来年は、身の回りにある今まで気づかなかった美しいものを、いろいろ発見していきたい。
そんな気持ちが自然に湧いてきました。
年末の営業は、28日(土)までです。
年始は、1月7日(火)から営業を開始させていただきます。
※1月18日(土)までは、火・金・土曜日が営業日ですが、
1月21日(火)はお休みし、23日(木)からは営業日が、木・金・土曜日に変わります。
今年1年、たいへんお世話になりましてありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
いなほ農園の田んぼで栽培した、無肥料・無農薬のお米を使用した米麹が出来上がりました。
今回も、飯田市にある老舗の麹屋さんに加工していただきました。
人と農の交差店 いなほ でお出ししている甘酒にも使用している麹です。
今年の冬は、この麹で味噌を仕込んでみようと思います。
今日から、人と農の交差店 いなほ で、この麹の販売を始めました。
100gあたり税込170円です。
乾燥麹ですので、冷暗所で3ヶ月位は保存可能です。
甘酒づくりや味噌づくりなどにぜひご利用ください。
令和 2年 1月 23日(木)より
「人と農の交差店 いなほ」の営業日を、現在の 毎週 火・金・土曜日から、毎週 木・金・土曜日に変更させていただきます。
営業時間は、これまで通り 14:00~18:30 です。
今後ともよろしくお願いいたします。
また、1月 23日(木)からは
毎週木曜日の 18:30~21:30
“ほろ酔いタイム” を開始します。
無農薬米の日本酒や、いなほ農園の野菜を使ったおつまみで、ほっこりしたひと時をお過ごしください。
ご予約は不要です。
ぜひお気軽にお越しください。
稲わらは田んぼに入れ込んだ方が良いか、田んぼの外に持ち出した方が良いか。
田んぼでできたものは田んぼに返すのが自然のような気もするし、かといって土の中に入れ込むのは自然ではないような気もする。
では、土の中に入れ込まないで、土の上に置いたままにしておけば良いだろうか。
でもそれでは田植えをするのに支障がある。
・・ と、いろいろ考えたが、今年は稲わらを全部田んぼの外に持ち出した。
次に考えたのが切り株について。
土の上に出ている部分は刈っておいた方が分解が早いような気がする。
しかし、そこまでする必要はないような気もする。
・・ということで、4枚の田んぼの内1枚だけ仮払い機で刈ることにした。
稲わらや稲の切り株のこと以外にも、どうすることが最も自然なことなのかと考えることが多い米作り。
きっと、ちょうど良いところがあると思うので、そこにたどり着くまで試行錯誤しながら、そして楽しみながら米作りをしていこうと思う。