8月12日(土)は、人と農の交差店いなほ はお休みさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
◎人と農の交差店いなほ の営業日は、毎週木・金・土曜日の14:00~18:30 です。
暑い日が続いていますが、稲は元気に育っています。
この暑さ、結構大変ですが、この暑さのおかげで何か良いこともあるんじゃないかな、と思いながら稲と一緒にがんばります。
イベント出店と臨時休業のお知らせ
明日(7/22)は、飯田市の「橋北夏祭り」に出店します。お店は臨時休業させていただきます。
15:00~19:00 楽しい企画が盛りだくさんのイベントです。
7月28日(金)、7月30日(日)もイベントに出店します。
どんな出会いがあるかとても楽しみです。
りんごにいっぱい実がつきました
無農薬無肥料での果樹の実験栽培をしている いなほのミニ果樹園。
5年目の今年、アルプス乙女(小粒品種のりんご)にたくさんの実がつきました。
3年目から実が数個つきだし、今年初めてたくさんの実がつきました。
秋の収穫が楽しみです。
ブルーベリーもいっぱい実をつけています。
株間除草
田んぼの株間の除草をしました。
条間の除草は毎年手押しの除草機でするのですが、株と株の間の除草は、柄の長い鎌のようなものでしたり手で取ったりしていました。
今年はこの、かなりレトロな株間専用の除草機を使ってみました。
思ったよりも使いやすく、完全にではないですが草もだいぶ取れました。
昔の道具は優れものが多いです。
イベント出店のお知らせ
6月10日・11日に、長野県阿智村 せいなの森キャンプ場で開催される「VIVA ALPS 里山FES」に出店します。
人と農の交差店いなほ は、冷やし甘酒と草花のミニリースで11日のみ出店します。
“子供たちに伝えたい未来” というテーマで、ワークショップやトークショー、コンサートなど盛りだくさんの催しがあります。
6月10日(土) 10:00~15:00
6月11日(日) 10:00~17:00
田植え真っ最中
6月4日に「風さやか」の田植えをして、5日にササニシキの田植えをしました。
これで完了、といきたいところなのですが、苗代にしていた田んぼの田植えが残っています。
この田んぼの田植えは10日にする予定です。
そして最後にもう1枚。
稲の多年草化栽培の実験田です。
昨年の秋に稲刈りをした切り株から、新しい茎が伸びてくるという栽培法の実験をしているのですが、結局全く伸びてきませんでした。
多年草化栽培のチャレンジは来年に持ち越しですが、ことしはその田んぼに手植えをすることにしました。
田起こしや代かきを1回もしていないので、土が硬くて手で植えるのは結構大変だと思いますが、頑張ってやってみます。
『光風』の宅配開始について
5月の20日より販売を開始した、いなほオリジナルの日本酒『光風』の宅配を今月の5日より開始します。
長野県のEC送料無料キャンペーンの対象商品に認定されましたので、6月5日ご注文受付分より送料無料にてお届けします。
「いなほオリジナルの日本酒の販売」のページを6月5日にアップしますので、そちらからご注文ください。
酒米ではなく、あえて普段ご飯として食べている品種のお米を全量使い、お米の旨味をまるごと生かすため低精米で仕込んだ純米無濾過原酒です。
無農薬・無肥料のお米100%の日本酒を、ぜひ味わってみてください。
『光風』販売開始します
人と農の交差店いなほ のオリジナル日本酒が完成しました。
本日(5/20)販売を開始します。
無農薬・無肥料の 普段ご飯として食べている品種のお米を全量使い、お米の旨味をまるごと生かすため低精米で仕込んだ純米無濾過原酒です。
どんなお料理にも合い、冷から燗までおすすめです。
720㎖ 1,760円(税込)
1.8ℓ 3,850円(税込)
稲の多年草化栽培
昨年秋に稲刈りをしたあとの切り株から、新しい芽が出て秋には収穫ができないだろうか、と期待して実験をしている田んぼが全面草に覆われています。
その草は、どこの田んぼでも春によく生える「スズメノテッポウ」です。
この草も、きっと稲にとって良い働きがあるのではないか、いやもしかしたらその逆なのか。
よく見ると、切り株の中に小さな稲の芽が伸び始めている、いや稲ではなくてヒエかも。
果たしてこの実験がどんな結果になるのか、不安でもあり楽しみでもあります。
元気に生長しています
苗代の苗が5㎝位になりました。
シートの中が暑くなり過ぎるのを防ぐため、両側を開けて風が通るようにしました。
みずみずしい緑色の苗を見ると、「今年も元気に生長しているな」と、ほっとした気持ちになります。