いつもと違う剪定

何本かの柿の木を、徒長枝を多く残したまま剪定をしてみました。
まっすぐ上に伸びる徒長枝は、養分をそこに取られてしまうとか収穫がしにくくなるなどの理由で切るのが一般的です。
昨年の秋に、「植物は上に伸びるのが自然なので、徒長枝は切らない方が元気に育つ。その結果農薬も肥料も必要がなくなる。」
という考え方の栽培方法があるということを知りぜひ試してみようと思いました。
今年の秋にどんな柿が実るか楽しみです。