6月29日に参加させていただいた「ふるさと結の環まつり」
わが家から車で数分のところにある高森町のウエダイラハウスというゲストハウスで開催されました。県外から移住してここで女将をされている方が主催し、いろいろな夢や思いを持った方々が女将の周りに集いイベントを運営されていました。
時々通る電車と田んぼと山の景色。
いつもの見慣れた景色が、とても新鮮んな景色に見えた一日でした。



長野県松川町で、無肥料無農薬の農業の実践と普及に取り組んでいます。
6月29日に参加させていただいた「ふるさと結の環まつり」
わが家から車で数分のところにある高森町のウエダイラハウスというゲストハウスで開催されました。県外から移住してここで女将をされている方が主催し、いろいろな夢や思いを持った方々が女将の周りに集いイベントを運営されていました。
時々通る電車と田んぼと山の景色。
いつもの見慣れた景色が、とても新鮮んな景色に見えた一日でした。
クログアイという草とホタルイという草が生え始めた田んぼの草取りをしています。
クログアイは球根と地下茎で増え、ホタルイは種で増えます。
どちらも葉や枝が無いイ草のような草です。
あまり増えてしまうと稲の生長にも影響しますので、まだ少ないうちに取っています。
この草も、この田んぼにとって何か役割があると思うので、できるだけこの草にも感謝するような気持ちで取っています。
といっても、なかなかそんな気持ちで草を取るのは難しいですが(笑)
6月29日(日)、2つのイベントに出店します。
阿智村駒場の旧街道で開催される「こまんばマルシェ」と、高森町のウエダイラハウスで開催される「ふるさと結の環まつり」
家族で手分けをして2か所同時に出店します。
無農薬・無肥料米でつくった冷し甘酒と鉛筆画のポストカードを販売します。
あらい商店街の空き地で「まつかわ朝市」が開催されました。
以前に医院があった場所で今は空き地になっている場所に多くの人が集いました。
今回は出店はしないで準備のお手伝いをさせていただきました。
と言っても、町内の中学生が大勢お手伝いに来ていて、ほとんど手伝うことはありませんでした。
開始時間の8時半前から来場者が途切れることなく、とても活気のある朝市でした。
街の空き地がとても魅力的な空間に変わっていました。
田植えから2週間ほどたち、稲の苗が生き生きしてきました。
田んぼの中には草も伸び始めています。
1週間前に1回目の田車除草をして現在2回目の除草中です。
草も何か役割があって生えてくると思いますが、稲の生長を邪魔しない程度に生えてくれるといいな、と思いながら除草しています。
5月31日と6月1日、田植えをしました。
今年も家族で田植え。
無農薬・無肥料のお米作りを始めて今年で7年目と8年目の田んぼです。
秋の収穫が楽しみです。
昨日、家の近くの田んぼの代かきをしました。
代かきは2回しますが、今回は1回目の荒代かきです。
この時期にしてはかなり暑い気温33℃、黄砂もある中での代かきでした。
1週間後に2回目の代かき、本代かきをします。
今週の日曜日には家から遠いところにある田んぼの代かきをする予定です。
代かきの時にはお米作りの中で一番多くの水を使います。
毎年代かきが無事できることに感謝、水のありがたさを改めて強く感じます。
5月13日、苗代のシートを外しました。
苗の生長と気温の上昇に合わせてシートの裾を上げたりして、シートの中の温度が上がり過ぎないように調整してきましたが、モミ播きから23日目にシートを完全に外しました。
これから苗たちは、太陽の陽をいっぱい浴びて力強く育っていきます。
5月3日に松川町内で開催された「台城つつじ祭」と、5月5日に飯田市立動物園で開催された「よるのどうぶつえん」に出店しました。
どちらのイベントも大勢の方が来場され楽しく出店させて頂きました。
台城の広い敷地をいつもきれいに管理され、毎年このイベントを開催されている地元の方々の努力や、動物園の動物たちを大切に飼育され、この日のイベントのために、きっといつも以上に来場者にも動物たちにも気を使っているスタッフの方々の努力に頭が下がる思いでした。
いなほ農園のミニ果樹園の果物の花がきれいに咲いています。
この果樹園の果物は、苗木は市販の苗木ですが、植えてからは1回も農薬や肥料を使用していませんが元気に育ってくれています。
小さな果樹園の実験的な栽培ですが、「自家用に1本でも2本でも果物を育ててみようかな」という人が増えればいいなと思います。