今年2回目のじゃがいもの収穫をしました。
1回目の夏の収穫は、何かの動物に沢山食べられてしまい残念でしたが、今回は食べられることもなく収穫できてほっとしています。
アンデスレッド、デジマ、ニシユタカの3種類。
どれも特徴があって美味しいです。


長野県松川町で、無肥料無農薬の農業の実践と普及に取り組んでいます。
今年2回目のじゃがいもの収穫をしました。
1回目の夏の収穫は、何かの動物に沢山食べられてしまい残念でしたが、今回は食べられることもなく収穫できてほっとしています。
アンデスレッド、デジマ、ニシユタカの3種類。
どれも特徴があって美味しいです。

畑で見つけた穴。
幅が10㎝位の穴が数個ある。
腕を入れると奥まで入っていく。
たぶん動物が掘った穴だとは思うが。
いったいどんな動物が何のために掘ったのか。
その正体を突き止めたいところではあるが、まあ、その動物と野菜たちが畑で共存できればいいか。

柿を干しました。
軒先に下がった “柿のれん” を見ると、
「あー もうすぐ冬がくるなあ」
という気持ちになります。


今日、風さやか の稲刈りをしました。
秋の澄んだ空気の中、とても気持ちのいい一日でした。


風さやか がしっかり実ってきました。
このまま晴れの日が続けば、10月3日に稲刈りをする予定です。
秋の澄んだ空気の中、田んぼの向こうに中央アルプスがクッキリ見えます。

今日、いなほ農園で初めて栽培したスイカを食べました。
お盆の頃に収穫する予定でしたが、8月の猛暑のせいか生育がかなり遅くなり、今日の初収穫になりました。
肥料も農薬も全く無しで、7月の長雨と8月の猛暑を乗り越え立派に生育しました。
味も最高。
甘くてみずみずしくて、感動的な味でした。


「風さやか」の稲穂が頭を垂れ始めました。
肥料を全く与えていないのに、今年もこんなに元気に育っている姿には感動させられます。
イネミズゾウムシやドロオイムシが発生した田んぼもありましたが、農薬を使わなくても、葉をある程度食べていなくなってしまいました。
稲刈りは10月上旬の予定です。
今年のお米はどんな味か楽しみです。

7月の長雨のあとは8月の猛暑。
そんな中でも野菜たちは元気に育っています。
からからに乾いた畑の中で必死に頑張っている野菜たちを見ていると、自分も頑張ろう という勇気をもらえるような気がします。




8月10日に出穂した風さやか。
真夏日や猛暑日が続くなか、稲たちはこの暑さを喜んでいるのか、日に日に穂の数が増えています。
頼もしい。

8月になってから毎日暑い。
雨も降らない。
自分が子供の頃は、長野県で30度を超えるような日はほとんどなかったような気がする。
今では35度を超える日も普通になってしまった。
それにしても、野菜は強い。
これだけ暑くて雨が降らない日が続いても元気に育ち、夏の食卓を楽しませてくれている。

